- 2021.12.23
第5回心電図検定3級「合格!」 できるだけお金をかけない勉強方法
私は、地方の急性期病院で勤務している理学療法士です。 循環器内科・心臓血管外科での病棟でリハビリを行う機会が増えたため、2019年に開催された第5回心電図検定の3級を受験しました。 結果はなんとか合格。 私がどのようにして勉強し、合格するのに至ったのかを紹介させて頂きます。 私は全くの初心者の状態で受験した訳ではないため、完全な初心者向けではなく、少なからず心電図に触れる機会がある方向けの内容とな […]
私は、地方の急性期病院で勤務している理学療法士です。 循環器内科・心臓血管外科での病棟でリハビリを行う機会が増えたため、2019年に開催された第5回心電図検定の3級を受験しました。 結果はなんとか合格。 私がどのようにして勉強し、合格するのに至ったのかを紹介させて頂きます。 私は全くの初心者の状態で受験した訳ではないため、完全な初心者向けではなく、少なからず心電図に触れる機会がある方向けの内容とな […]
現在、急性期病院で勤務し、循環器内科・心臓血管外科を問わず、心臓リハビリテーションに従事している私が、この本を読んでおくと臨床で役に立つ!というものをいくつか紹介していきます。 安い書籍ではないため、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
7月18日に開催された、第25回3学会合同呼吸療法認定士認定試験の結果が届きました。 結果はありがたいことに「合格」。 合格に至るまでに私がした勉強法や当日の会場の様子、以前書いた記事に則って試験内容について振り返ってみたいと思います。
これを読めば間違いなく人工呼吸管理のイロハを学ぶことができます。 他の人工呼吸管理を解説した書籍より圧倒的に分かりやすいです。 人工呼吸器を初めて見て・触る方には是非読んで頂きたい1冊です。
延期になること半年以上。 来るべき2021年7月18日。 奇しくも東京オリンピックの1週間前という、コロナ騒動真っ只中の首都・東京に赴き、感染リスクにハラハラドキドキしながらの受験。 往復の新幹線はガラガラに空きすぎていて貸し切りの様相。 超快適な陸路であったことは間違いないものの、このご時世ではとんぼ返り以外の選択肢は無く、東京滞在時間よりも新幹線の中にいた時間の方が長かったという今回の旅。 そ […]
近年、睡眠に対する関心が高まっており、『スタンフォード式 最高の睡眠』、『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』などの本が世界中で出版されてはベストヒットを記録するという時代となっています。 日本では、無自覚の人も含めると睡眠障害を抱える人は全体の30%もいるそうです。 睡眠不足によって、日中の眠気、仕事のミス、健康の損失などなど、沢山の弊害を抱えて過ごすことになってしまいます。 そんな重 […]
大学卒業の折、恩師の一人が卒業生に向けてこんなことを仰っていました。 「【知識】をつけるんじゃなくて、【知恵】をつけるようにしなさい」と。
現在、日本人の平均寿命は、男性81.4歳、女性87.4歳です。(2020年7月時点) 仮に80歳まで生きるとしたら、いったいどのくらいの時間を過ごすことになるでしょうか。