- 2021.12.23
「ブルンストロームステージ」と「上田式12段階片麻痺機能検査」の変換早見表
「ブルンストロームステージ」とややこしくてとっつきにくい「上田式12段階片麻痺機能検査」の変換早見表です。 ご自分が勤務なされている病院・施設の評価方法に合わせてご活用下さい。
「ブルンストロームステージ」とややこしくてとっつきにくい「上田式12段階片麻痺機能検査」の変換早見表です。 ご自分が勤務なされている病院・施設の評価方法に合わせてご活用下さい。
上田式12段階片麻痺機能検査をもっと簡単に使いたい人はご覧ください! グレード判定を一瞬で出すためのフローチャートを作成しました。 上肢・下肢については別の記事で書いています。 今回は手指についてです!
上田式12段階片麻痺機能検査をもっと簡単に使いたい! という方は是非ご覧ください。 パッと見でグレードが分かる評価フローチャートを作成しました。
『無気肺』とは、何らかの原因によって、肺胞組織の一部または肺組織全体が虚脱(風船がしぼんで潰れるイメージ)し、肺胞の中の空気が減少することで、有効な換気・酸素化に関与できなくなる病態のことを指します。 英語で「atelectasis(アテレクテーシスあるいはアテレクトーシス)」といい、ベテラン看護師さんなんかは、臨床ではこの頭をとって「アテレク」と言ったりします。
臨床セラピストをやっていて、患者さんの主訴として最も頻度が高く、対処すべき優先度が高いものが『痛み』だと思います。 そこで、私が普段、『痛み』の評価をどんな風に行っているかを、簡単にお伝えします。 また、痛みを抱えている方に向けても、どういうポイントで医療者に痛みを伝えれば良いか、という視点もできるだけ含めて書こうと思います。