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Nulbarich武道館ライブ「ONE MAN LIVE at 日本武道館 -The Party is Over-」

Nulbarich武道館ライブ「ONE MAN LIVE at 日本武道館 -The Party is Over-」

今や大人気となった「Nulbarich」。

2016年に彗星のごとく音楽シーンに登場し、2年後には武道館でのライブを敢行しました。

今よりも旅行が自由だった2018年。

JR水道橋駅の最寄りのビジネスホテルに宿を取りました。

窓の外には東京ドームシティが見えます。

重たい荷物を置いて着替えたら、早速友人と武道館へ向かいます。

17:30に開場。

武道館の周りには沢山人がいますが、やはり若い人が多いです。その当時はまだ知名度もそれほど高くない印象でしたが、人の多さにまずびっくりしました。

チケットは販売開始と同時に購入したため、良い席が手に入るんじゃないかと期待していましたが、西3階フロアの最前列。

ライブボックスではないため、全席指定タイプのライブでした。

初の武道館だったため、距離感が心配でしたが、そんなに遠く感じず、身長が低い方なんかだと1Fフロアだと前が見えないためかえって上の階の席の方が良いんじゃないかと思いました。

カウントダウンが開始されると、人が蛍のように各々のスマホのライトを照らして盛り上げます。

「Hometown」のイントロと共に開演となり、紙吹雪が一気に吹き上がります。

ライブ中の状況は写真が撮れないため、ライブレポートやDVD・ブルーレイで是非ご覧下さい。

セットリストは以下の通りです。

  1. Hometown
  2. It’s Who We Are
  3. Lipstick
  4. Handcuffed
  5. Everybody Knows
  6. NEW ERA
  7. In Your Pocket
  8. Spread Butter On My Bread
  9. Supernova
  10. On and On
  11. (SESSION)
  12. JUICE
  13. Ordinary
  14. SMILE
  15. Kiss You Back
  16. Zero Gravity
  17. VOICE
  18. ain’t on the map yet
  19. Follow Me
  20. Almost There
  21. Heart Like a Pool
  22. アンコール LIFE

有名曲はもちろんのこと、個人的には「SMILE」のアレンジVer.や「Ordinary」、「In Your Pocket」のイントロ無しVer.などが最高に盛り上がりました。

脱力感満載のボーカルJQがステージを踊りながら飛び回り、舌足らずなMCでカマす内容はほとんど中身の無いことを言っていた記憶がありますが、その場の雰囲気に呑まれて涙しながら聞いている人もいました。

終始感謝を口にするJQの姿は、1つの大きな目標をやり遂げた達成化に満ち溢れていました。

アンコールで披露された「LIFE」は、最初のアルバム『Guess Who?』に収録されている楽曲であり、ボーカルJQがソロで活動している際に制作したとされる楽曲の1つです。

同曲の歌詞「If all things are equal, why prey for peace my people. If all things are equal, we’ve only just begun. (皆が平等なら何故人々は平和を願うの?皆が平等なら俺たちはこれからだぜ)」という歌詞は、どんなに辛くても次は自分の番だと思って頑張ればそれは間違いなく叶うんだよ、ということを言っています。

「When you’re going through bad time, let’s flip the world upside down. (辛い時は世界中を飛び回ってみようぜ、悩みがちっぽけに見えるから)」

ライブレポートはロッキンオンの公式サイトで見ることができます。

(出典:rokin’on)

この写真はそのサイトにアップされているものを拝借したのですが、帰ってきてからびっくりしました。

この黄色で囲んであるところに私が映っています(笑)。

良い思い出になりました。

回顧旅行 2018-11-02

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