- 2021.12.24
「FIM」の世界一わかりやすいフローチャート その2 【運動項目(移乗)】編
日常生活動作(ADL)の評価方法である「FIM(フィム)」。 ADLの評価方法には、他にも『BI=Barthel Index(バーセルインデックス)』が有名です。
日常生活動作(ADL)の評価方法である「FIM(フィム)」。 ADLの評価方法には、他にも『BI=Barthel Index(バーセルインデックス)』が有名です。
リハビリ業界では、ご飯を食べたり、トイレに行ったり、服を着たり、お風呂に入ったりする基本的な日常生活動作のことを「ADL=Activity of Daily Living(アクティビティーオブデイリーリビング)」と言います。 そして握力計を使って筋力を測定するのと同様に、ADLがどの程度問題なく遂行できているのかを評価する方法として、世界的に最も使用されているものが「FIM=Functional […]
私は、地方の急性期病院で勤務している理学療法士です。 循環器内科・心臓血管外科での病棟でリハビリを行う機会が増えたため、2019年に開催された第5回心電図検定の3級を受験しました。 結果はなんとか合格。 私がどのようにして勉強し、合格するのに至ったのかを紹介させて頂きます。 私は全くの初心者の状態で受験した訳ではないため、完全な初心者向けではなく、少なからず心電図に触れる機会がある方向けの内容とな […]
現在、急性期病院で勤務し、循環器内科・心臓血管外科を問わず、心臓リハビリテーションに従事している私が、この本を読んでおくと臨床で役に立つ!というものをいくつか紹介していきます。 安い書籍ではないため、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
7月18日に開催された、第25回3学会合同呼吸療法認定士認定試験の結果が届きました。 結果はありがたいことに「合格」。 合格に至るまでに私がした勉強法や当日の会場の様子、以前書いた記事に則って試験内容について振り返ってみたいと思います。
これを読めば間違いなく人工呼吸管理のイロハを学ぶことができます。 他の人工呼吸管理を解説した書籍より圧倒的に分かりやすいです。 人工呼吸器を初めて見て・触る方には是非読んで頂きたい1冊です。
延期になること半年以上。 来るべき2021年7月18日。 奇しくも東京オリンピックの1週間前という、コロナ騒動真っ只中の首都・東京に赴き、感染リスクにハラハラドキドキしながらの受験。 往復の新幹線はガラガラに空きすぎていて貸し切りの様相。 超快適な陸路であったことは間違いないものの、このご時世ではとんぼ返り以外の選択肢は無く、東京滞在時間よりも新幹線の中にいた時間の方が長かったという今回の旅。 そ […]
「ブルンストロームステージ」とややこしくてとっつきにくい「上田式12段階片麻痺機能検査」の変換早見表です。 ご自分が勤務なされている病院・施設の評価方法に合わせてご活用下さい。
上田式12段階片麻痺機能検査をもっと簡単に使いたい人はご覧ください! グレード判定を一瞬で出すためのフローチャートを作成しました。 上肢・下肢については別の記事で書いています。 今回は手指についてです!
上田式12段階片麻痺機能検査をもっと簡単に使いたい! という方は是非ご覧ください。 パッと見でグレードが分かる評価フローチャートを作成しました。